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プロパンガス契約/申し込み時に必ず確認しておきたい3つの注意点

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引越しや新築などで新たにプロパンガスの契約を結ぶ時に、全て言われるがままに進めて良いのか不安になりますよね。

今もプロパンガスを使っていて、料金が高くて悩んでいる方にも参考になる情報をお届けします。

この記事ではプロパンガスの料金の仕組みや契約時の注意点などを絶対に損しないように紹介しています。

毎月のランニングコストを安くするためのお得な情報もありますので、是非チェックしてみてください!

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プロパンガスと都市ガスの違いと仕組み

普段の生活に欠かせないガスには、プロパンガスと都市ガスの二種類があることをご存知ですか。

プロパンガスは地方などでよく見られますが、都市ガスと比較してガス料金が高くなりがちというイメージが多いようです。

今回は都市ガスとプロパンガスの違いやプロパンガスに切り替えるときにぜひ見て欲しい、ガス料金を抑えるコツなどをご紹介します。

プロパンガスと都市ガスの違いとは?

ガスには、プロパンガスと都市ガスの二種類が存在しています。この二つには、原料・成分、供給方法、価格の違いが存在します。

プロパンガスはLPガスと呼ばれることもあり、プロパンやブタンと呼ばれる成分が主原料になっています。ガスを液化してボンベに充填し、各家庭に運搬されます。

常温で液化でき、楽に運搬できることから、都市ガスのインフラが整っていない郊外や地方で利用されることが多いです。

料金体系は自由料金です。ガス会社によって設定している金額が異なり、安く済ませたいという方は複数のガス会社から見積もりを出してもらい、見比べてみるのがおすすめです。

賃貸の場合はオーナーさんとガス会社が契約していて、自分でガス会社を選ぶことができない場合もあるので注意が必要です。

一方で都市ガスは天然ガスを主原料としており、地下に張り巡らされたガス管を通して各家庭にガスが送られる仕組みになっています。プロパンガスと違って常温で液化させることができないので、マイナス160度まで冷やして地下を通して供給されます。

ガス管の工事をするにもある程度人が住んでいる地域でないと利用者が増えず、工事にかけた金額が回収できずに赤字になってしまいますよね。だから都市ガスはその名の通り都市部でよく利用されているんです。

料金体系は「総括原価方式」が採用され、全ての費用を総括原価とし、その上に報酬を上乗せした金額が電気の販売収入と同じになるように設定された方法です。

プロパンガスの価格の仕組み

ガス会社ごとに料金が異なるプロパンガスですが、ある程度の料金設定の仕組みは決められています。先ほど少し触れましたが、プロパンガスは都市ガスと違って自由料金方式を採用しています。各ガス会社が利益率などを自社で計算し、自由に料金を設定していると考えていただければ良いかと思います。

プロパンガスの料金プランには二部料金制、スライド制、三部料金制、原料費調整制の四種類があります。早速それぞれの計算方法を見ていきましょう。

二部料金制

四種類の中で一番シンプルで計算がしやすいものです。

「基本料金+従量料金(使用量(㎡)×重量単価)」が請求額になります。

スライド制

スライド制は使用量に対して従量単価が変化するものです。

「基本料金+従量料金(使用量(㎡)×重量単価)」が請求額になるのは二部料金制と変わりません。しかし、使用量によって従量単価が変化するのが大きな違いです。

使用量が0.1〜5.0㎡の場合は従量単価が500円、5.1〜10.0㎡の場合は450円、10.1〜15.0㎡の場合は400円…のように変化します。使用量が多ければ多いほど従量単価が安くなります。大家族の家庭やガスをたくさん使用する家庭におすすめのプランです。

三部料金制

三つ目の三部料金制は、最初に紹介した二部料金制に設備使用料金が加わったプランです。

「基本料金+従量料金(使用量(㎡)×重量単価)+設備使用量」が請求額になります。設備使用量にはガス漏れ警報機や監視システムなどの利用料金が含まれています。

二部料金制では設備使用料は基本料金に含まれています。あえて基本料金と別にすることで、透明性を持たせていると言えますね。

原料費調整制

最後にご紹介するのは原料費調整制です。これは原料のガスが価格変動が起こりやすい輸入物であることから作られたプランです。

「基本料金+従量料金(使用量(㎡)×重量単価)」で請求額が決まりますが、従量単価が月ごとに変動するのがポイントです。三ヶ月間の原価の平均価格を二ヶ月後に反映させる仕組みになっています。

例えば、1月から3月の平均価格が5月の料金に適用されるといった具合です。原料の価格によって価格変動が起こるため、四つのプランの中で一番ガス料金の払い過ぎが生じにくいプランと言えます。

プロパンガスの契約/申し込みの簡単な手順

契約したいガス会社が見つかったらいよいよ申し込みの手続きに入ります。

現在は店頭だけでなくネットで申し込みができるガス会社も多くなっています。店頭に行く時間がない方や手軽に済ませたい方はネット申し込みをチェックしてみてくださいね。

プロパンガス会社を変更する方法

現在プロパンガスを使用していて、ガス会社を変更したいという方はこちらを参照してみてくださいね。

ガス会社を変更するメリットとして、ガス料金の節約ができる、不当な値上げに困らなくて済むという二つが挙げられます。つまり、プロガンガスを使用している多くの方が抱えている「ガス料金が高い」という悩みを解消できる可能性がかなり大きいのです。

料金を安くするためにガス会社の変更を検討している方は、代行会社を使用するのが良いでしょう。全国に数多く存在するガス会社から自分に合った会社やプランを見つけるのは大変な作業です。優良ガス会社とのみ提携している代行会社もあるので、プロに任せてみるのも手かと思います。

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ネット契約の流れ

ネットで申し込みをする場合はガス会社のホームページから申し込みをすることができます。利用したい場所で他社のプロパンガスの利用があるか、利用したい場所の住所、ガス器具の取付の有無、訪問希望日や立会い希望日、名前や連絡先などの個人情報を入力すると簡単に申し込みができます。

とはいえ全国には2万店ものガス会社があり。ガス会社の選び方で料金が高くなってしまうのか抑えられるのかがきまってきます。どのガス会社を選べば良いのか、料金形態はどうなっているのかなどは後の「注意点」でお伝えします。

お店で契約する流れ

ガス会社に直接訪問して申し込みをする場合も、基本的な流れはネットでの申し込みと変わりません。書類を記入して説明を受けて完了です。直接店舗に行って申し込みをすると不安に思っていることや疑問に思っていることをその場で解消できます。

初めて申し込みをする方は少し手間がかかりますが店舗に直接行って申し込みをする方が良いかもしれませんね。

プロパンガス会社の契約する際の注意点

プロパンガスを契約する時には、適正価格を把握する、契約後の値上げがないかを確認する、解約について事前に確認するなどの注意が必要です。

1.住んでいる地域の適正価格を注意

住んでいる地域によってガスの適正価格が異なります。適正価格を把握しておくことで値下げ交渉ができたりお得にガスを利用できたりするので、契約前に必ず確認しておきましょう。

プロパンガス消費者センターというサイトは各都道府県ごとのプロパンガスの適正価格を知ることができます。

(サイトURL:http://lpg-c.net/tops/article/reasonable-price)

全国に対応しているので、地方にお住いの方もぜひサイトを見てみてくださいね。

プロパンガス消費者センターでは、プロパンガスの適正価格を自宅の単価を診断する基準となるもので、都市ガスと同程度であることと、ガス会社が値上げをしない価格と定義しています。

都市ガスよりも高価になりやすいプロパンガスでは、都市ガスと同じくらいの価格に抑えられれば十分適正価格ということができす。また、一時的にガス会社が設定した営業価格ではなく、安定的に供給できる価格が適正価格だと判断しているようです。

ただし、集合住宅や賃貸の場合は工事費用や機器の使用にかかる費用が一戸建てよりも高価になりやすく、その分適正価格も高くなりやすいので注意が必要です。

相場感などの情報を手に入れたら、次は複数のガス会社から見積もりをもらいましょう。どのガス会社に頼んでも価格は変わらないと思う方もいるかと思いますが、地域の適正価格と他社の見積もりがあれば値下げ交渉もしやすくなります。

見積もりを取るのは少し手間がかかります。しかし毎月支払うことになるガス料金なので、少しでも安く利用できるように見積もりは複数のガス会社から取るのがおすすめです。

2.プロパンガス会社の契約後の値上げがないか注意

複数社から見積もりを取り、「他の会社の方が安いので今回は…」と断ろうとした時に「他の会社より安くします!」と言われるとついついそのガス会社と契約したくなってしまいますよね。しかしここで一つ注意しなければいけないことがあります。それは契約後に値上げをしないかどうかです。

契約後の料金変動が起こりやすい理由として、プロパンガスは自由料金であること、各社数多くのプランや料金体系を用意していること、ガスの輸入にかかる費用が変動しやすいこと、プランや料金形態が複雑で消費者が理解しにくいなどが挙げられます。

実際に不当な値上げによって、ガス会社と消費者で問題になっていることもあるようです。契約時の料金について半年もしくは1年は据え置くということを明言している良心的なガス会社もあれば、据置期間を設定していないガス会社もあります。

契約後に問題にならないようにするためには、二つのポイントがあります。

安すぎる料金には注意することと、いつまで契約時の料金が適用されるのかを文書で残してもらうことです。安すぎる料金に注意するについてですが、契約してもらうために他社より極端に安い料金で見積もりを出し、数ヶ月後に大幅な値上げをして安く提供していた期間の損失をカバーしようとするガス会社もあるようです。

こうならないようにするために、事前に見積もりを複数社からもらい、適正価格や他社の相場を把握することが大切になります。また、二つ目のポイントもかなり重要になります。

3.解約可能か、解約手数料が発生しないか注意

解約についても契約前に必ず確認しましょう。解約手数料や違約金についてのトラブルも多く発生しています。違約金は契約をしていた期間やプランによって異なります。解約金を抑える方法としては、契約書の確認し、ガス会社からの不当な請求に対処することが必須です。

解約金や違約金が発生する場合ですが、プロパンガスを契約する時には契約期間というものが存在し、契約期間内に解約をすると契約違反となって違約金が取られてしまいます。取られない場合もありますが、3万円以上の解約金を取られてしまったという人もいるようです。

しかし、新たに契約したガス会社が違約金を全額もしくは一部負担してくれる場合もあります。必ずしも契約満了まで待たなくてはいけないというわけではないのでご安心ください。

プロパンガスの価格を抑えるために必ず比較しよう

「適正価格を把握する」でもご紹介した通り、プロパンガスの価格を抑えるためには複数社の価格を比較検討することが重要です。

複数社から見積もりを取るのが手間になってしまって面倒臭い、手っ取り早く安いガス会社を見つけたいという方は、ネット上でガス会社を比較してみてください。料金の比較ができたり最安値のガス会社を紹介してくれるサイトを三つご紹介します。

ネットで地元のプロパンガス会社を比較する

 

まとめ

今回はプロパンガスの契約や申し込みの際の注意点をご紹介しました。契約時のポイントなどを細かくご紹介しましたが、一番重要なのは「情報」かと思います。

しかし情報収集をするにも会社ごとに料金プランが異なりガス会社数も全国に2万社以上と数が多い、輸入コストの変動で価格が変動しやすい、地域ごとに相場感が異なるなど把握するのはかなり大変な作業です。

無料で相談できたり面倒な交渉をプロに行ってもらえたりするメリットがあるので、比較サイトや代行会社を賢く使ってガス料金を抑えましょう!

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