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プロパンガスを使っていて一人暮らしをしている貴方は、ふとプロパンガスの使用量や料金などが気になったことはありませんか?
実は都道府県別でプロパンガスの使用量や料金は大きく違っています。
最近ガス料金が高いと思っているなら、今一度使用しているプロパンガスの使用量や料金を調べてみてはいかがでしょうか。
それでは、一人暮らしのプロパンガスの使用量や料金、ガス料金を安く抑える方法などをご説明しましょう。
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一人暮らしのプロパンガス使用量と料金について
一人暮らしにおけるプロパンガスの使用量や料金は、季節(何月分なのか)や都道府県によって大きく異なります。
ガス会社の比較を行っているプロパンガス消費者センターの情報によると、一人暮らしの方の1カ月あたりのプロパンガス平均使用量は5㎥、平均料金は4505円となっています。
あくまで全国平均なので、自分が住んでいる都道府県の平均料金を調べる必要性があるでしょう。
一人暮らしのプロパンガス平均使用量は?
一人暮らしにおけるプロパンガスの平均使用量は、夏場と冬場で大きく違います。
もちろん夏場は暑いのでガスを使うことはあまりありませんし、逆に冬場は寒いので給湯やお風呂などにガスを使う量が多くなります。
それに応じてガスの使用量やガス代が変わってくるため、どのくらいの変化があるのか調べる必要性があるでしょう。
それでは、夏場と冬場のプロパンガス平均使用量とガス代についてご説明しましょう。
夏場の平均使用量とガス代
夏場は暑いので必要最低限のガスしか使わないことがほとんどです。
つまり、夏場のプロパンガスの平均使用量とガス代は、以下の通りです。
平均使用量 | ガス料金 |
3m3 | 3459円 |
参考サイト:プロパンガス消費者センター
上述した一人暮らしの年間平均使用量が5㎥、ガス代が4505円なのに対し、夏場はこれしか使っていません。
単純に使用量とガス料金が下がるため、夏場はガス代が下がって他の部分に費用を割くことができるでしょう。
冬場の平均使用量とガス代
冬場は通常よりも気温が低く、お湯を多く使ったりするのでガスを使う場面や使用時間が長くなります。
そうなると必然的にガス代も高くなるでしょう。
冬場のプロパンガス平均使用量とガス代は、以下の通りです。
平均使用量 | ガス料金 |
7m3 | 5551円 |
上述した一人暮らしの年間平均使用量が5㎥、ガス代が4505なのに対し、冬場は単純に使用量やガス代が増えています。
ガス代が高くなると考えると使用量を減らしたくなりますが、それでは寒さに耐えなければならないのでガスを使いたくなるというジレンマに陥ることになるでしょう。
したがって、ガス代を抑えるためには節約を行う必要性があります。
一人暮らしのプロパンガス平均料金相場は?
先ほど同じ都道府県で料金相場が違うことをご説明しましたが、どのくらいの違いがあるのか気になりますよね。
それでは、2019年2月末に石油情報センターが出したデータを元に、プロパンガス平均料金相場をまとめましたので確認してみましょう。
LPガスの請求書や平均額の参照方法はコチラをご参照ください。
都道府県別の平均料金相場データ
それでは、以下の表で都道府県別のプロパンガス平均料金相場をまとめましたので、確認しましょう。
都道府県名 | 5m3 | 10m3 | 20m3 |
北海道 | 6,069円(最高値) | 9,850円 | 16,892円 |
青森県 | 5,579円 | 9,241円 | 16,330円 |
岩手県 | 5,526円 | 9,024円 | 15,592円 |
宮城県 | 4,818円 | 7,843円 | 13,557円 |
秋田県 | 5,308円 | 8,713円 | 15,097円 |
山形県 | 5,403円 | 8,915円 | 15,620円 |
福島県 | 4,989円 | 8,131円 | 14,119円 |
茨城県 | 4,522円 | 7,252円 | 12,454円 |
栃木県 | 4,434円 | 7,190円 | 12,317円 |
群馬県 | 4,501円 | 7,200円 | 12,340円 |
埼玉県 | 4,356円 | 6,961円 | 12,057円 |
千葉県 | 4,389円 | 7,011円 | 12,021円 |
東京都 | 4,352円(最安値) | 6,986円 | 12,150円 |
神奈川県 | 4,371円 | 7,013円 | 12,176円 |
新潟県 | 5,155円 | 8,287円 | 14,303円 |
長野県 | 4,880円 | 7,830円 | 13,387円 |
山梨県 | 4,503円 | 7,246円 | 12,529円 |
静岡県 | 4,731円 | 7,518円 | 12,888円 |
愛知県 | 4,598円 | 7,217円 | 12,187円 |
岐阜県 | 4,636円 | 7,326円 | 12,506円 |
三重県 | 4,624円 | 7,227円 | 12,149円 |
富山県 | 5,384円 | 8,585円 | 14,501円 |
石川県 | 5,149円 | 8,277円 | 14,119円 |
福井県 | 5,022円 | 8,098円 | 13,848円 |
滋賀県 | 4,723円 | 7,496円 | 12,698円 |
京都府 | 4,865円 | 7,744円 | 13,210円 |
奈良県 | 4,604円 | 7,288円 | 12,494円 |
大阪府 | 4,414円 | 7,124円 | 12,326円 |
兵庫県 | 5,004円 | 7,927円 | 13,304円 |
和歌山県 | 4,730円 | 7,394円 | 12,457円 |
鳥取県 | 5,269円 | 8,539円 | 14,744円 |
島根県 | 5,278円 | 8,418円 | 14,327円 |
岡山県 | 5,159円 | 8,149円 | 13,725円 |
広島県 | 5,064円 | 7,778円 | 12,892円 |
山口県 | 5,270円 | 8,417円 | 14,324円 |
徳島県 | 4,682円 | 7,476円 | 12,795円 |
愛媛県 | 4,855円 | 7,784円 | 13,264円 |
香川県 | 4,829円 | 7,785円 | 13,356円 |
高知県 | 4,690円 | 7,477円 | 12,656円 |
福岡県 | 4,939円 | 7,753円 | 12,791円 |
佐賀県 | 5,024円 | 7,895円 | 13,092円 |
長崎県 | 4,967円 | 7,971円 | 13,386円 |
熊本県 | 4,840円 | 7,725円 | 12,858円 |
大分県 | 4,694円 | 7,522円 | 12,573円 |
宮崎県 | 4,935円 | 8,144円 | 13,988円 |
鹿児島県 | 4,846円 | 7,772円 | 13,115円 |
沖縄県 | 4,924円 | 8,044円 | 13,948円 |
全国平均 | 4,860円 | 7,792円 | 13,319円 |
※引用元:石油情報センター(2019年2月データ)
以上のデータを見てみると、一人暮らしの平均使用量である5㎥の場合、最安値が東京の4352円なのに対し、最高値が北海道の6069円となっています。
つまり、同じ使用量でも1カ月あたり約1700円の開きがあることが分かります。
これは年間で20400円も料金に差があるということになるので、とても大きな差に感じますよね。
これはガス料金が安い場所に引越す選択肢が出てくる可能性があるかもしれませんね。
一人暮らしのプロパンガス料金の節約について
一人暮らしでプロパンガス料金を節約する方法は様々です。
都道府県別でこのようにガス料金の違いが出るとなると他県に引越したくなりますが、そう簡単に引越すことはできません。
しかし、引越さなくてもガス代を節約する方法はあります。
実は住んでいる場所だけでなく、ガス会社によってガス料金にかなりの開きがあることをご存知でしょうか?
基本料金 | 5m3使用時 |
10m3使用時 | 20m3使用時 | |
東京都最高値 | 2,160円 | 6,345円 | 9,612円 | 17,000円 |
東京都最低値 | 1,296円(差額864円) | 3,618円(差額2,727円) | 5,616円(差額3,996円) | 9,396円(差額7,604円) |
※引用元:石油情報センター(2019年2月データ)
例えば東京都のガス料金で見てみると、ガスの基本料金の最高値が5㎥使用した時点で6345円なのに対し、最低値では3618円と約2700円も違います。
このように、ガス会社によって大きく料金が違うので、ガス会社の見直しをするだけでも大幅にガス代を節約することができるでしょう。
最も簡単に料金を節約するならガス会社の変更
最も簡単に料金を節約するなら、ガス会社を変更するのがおすすめです。
もちろん日々の生活の中で節約することも大切ですが、元々のガス料金が高いのではあまり意味がないので、ガス会社を変更してガス料金を下げるのが良いでしょう。
それでは、ガス会社を変更するのに役立つおすすめのガス料金比較サイトをご紹介しましょう。
風呂場の節約で約70%の節約が可能
実はガス料金が高くなる原因の一つとして挙げられるのが、風呂場で使用するガスです。
風呂場で節約すれば、約70%も節約ができるので、工夫して節約するのがおすすめです。
追い炊きは使わない
せっかく沸かしたお風呂が温くなってしまったからといって追い炊きをするようだと、ガスを頻繁に使うようになってしまいます。
ここは追い炊き機能を使わず、早めにお風呂から上がるようにしましょう。
シャワーの時間を決める
シャワーはお風呂と違って身体が温まるまでの時間がかかるかもしれませんが、だからといって長時間シャワーを浴びていると水道代はもちろん多くのガスを消費することになります。
いつまでもシャワーを浴びるのではなく、シャワーを浴びる時間を決めることで無駄にガスを使わずに済むでしょう。
シャワーの時間を決めるだけで、驚くほどガス料金が安くなることもありますよ。
キッチンの節約
風呂場の次にガスを使っているのが、キッチンです。
キッチンでも節約を心がけることによって、効率良くガス料金を節約することができるでしょう。
それでは、レンジとケトルの活用法についてご説明しましょう。
レンジを使って調理する
調理している時に、いつもガスコンロを使用していませんか?
ガスコンロを毎回使っていると、自然とガス料金が高くなりやすいもの。
そこで、レンジの出番です。
レンジは電気を使って温めるので、レンジを活用することでガスを使う頻度を減らすことができます。
ガスコンロを使って調理ができるものの中に、レンジでも問題なく調理できるものがあったらレンジを活用してみましょう。
お湯沸かしはケトルを使う
お湯を沸かすのにガスを多用していてはもったいないので、ケトルを使うのがおすすめです。
ケトルはやかんとも言えますが、ケトルといえば電気ケトルが浸透しているため、電気ケトルを使うのが得策です。
電気ケトルのメリットはガスを使わずに電気を使ってお湯を沸かすことであり、コーヒー1杯分であれば1分程度で沸かすことができます。
つまり、電気で沸かすことによって、一切ガスを使わずにお湯を使うことができるのです。
ガス料金を節約したい時に効果的な方法なので、是非とも使ってみてはいかがでしょうか。

筆者
その他ガス代が高い時にチェックするポイント
その他にもガス代が高いと思った時にチェックするポイントがあります。
ガス代を抑えるために重要なポイントなので、よく確認しましょう。
ガス漏れの確認
第一に、ガス漏れが起きていないか確認しましょう。
ガス漏れが起きていると無駄にガスを消費してしまいますし、何より人体に影響を与えたり事故の原因になってしまうので、ガス漏れの確認は非常に重要です。
確実に問題がないかどうか確認してから、ガスを使うようにしましょう。
契約中のガス会社の料金相場を確認
そして次に、契約中のガス会社の料金相場を確認しましょう。
最近はホームページにその会社のガスの標準料金を提示している会社が増えてきました。
その料金とご自身が契約している料金に違いが無いかを確認してみましょう。
標準価格よりも高く払っている場合は「なんでうちはこんなに高いんですか?」と交渉する材料になります。
標準料金と同じ金額な場合は、お住いの都道府県のガスの相場価格と比べてどうなのかを調べてみましょう。
都道府県別の平均価格は一覧表にまとめていますが、お住いの物件タイプ(集合住宅or戸建住宅)や、お住いのエリアによっても相場価格は変わってきます。
調べるの難しいな…と感じた場合は、下記サイトに請求書に記載されているガスの使用量などを入力するだけで、相場と比べてどうなのか?が分かりますのでオススメです。
まとめ
一人暮らしにおけるプロパンガスの平均使用量とガス代は、季節や都道府県で大きく違います。
もし自宅のガス料金が高いと思ったら、ガス料金を下げることができないか節約してみましょう。
ただし、節約することは大切なことではあるものの、ガス会社の見直しも必要です。
もし契約しているガス会社の料金が平均料金相場よりも高いことが分かったら、節約するよりもガス会社を変更するのが一番の節約になりますよ。