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4人家族で暮らす場合、プロパンガスを使う時の料金相場はどのくらいになるのか気になるのではないでしょうか?
これは一戸建てやアパート、マンションなどの集合住宅によって平均相場が変わるので、自分達が住んでいる居住形態がどのくらいの相場なのか知りたいですよね。
特にプロパンガスは基本的に都市ガスよりも高いので、なるべくガス料金を安く抑えたいものです。
そこで今回は、4人家族のプロパンガス料金の目安や、料金を今よりも安く見直す方法などをご紹介します。
4人家族の場合にかかるプロパンガス料金の目安は?
実際に4人家族がプロパンガスを使う場合、1ヶ月にかかるプロパンガスの平均相場が気になりますよね。
平均相場が分かれば、何とかして平均よりも安く抑えたいと思うのではないでしょうか。
4人家族が使用するプロパンガス平均使用量と料金
それではガス会社の比較サイトエネピ(enepi)の2019年最新データを元に、4人家族にかかるプロパンガス料金の目安をご紹介します。
お住いの形態(一戸建てor集合住宅)によって、使用量や平均額がことなりますので、別々にデータを記載します。
一戸建ての平均相場
平均ガス使用量 | 平均ガス料金 | |
戸建住宅 | 30m3 | 17,363円 |
アパートマンション等の集合住宅の平均相場
平均ガス使用量 | 平均ガス料金 | |
集合住宅 | 27m3 | 15,809円 |

筆者
同じ4人世帯でも使用量が少ないことが分かりました。

あなた
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ガス会社によって従量単価が違う
先程の4人世帯の平均ガス使用量とガス料金をご覧になって、「うちは相場より高いのね!」と感じる方「私の家は相場と同じくらいなのね」と感じる方様々だと思います。
それは先程ご紹介したのはあくまで全国の平均額であって、お住いの都道府県や契約しているLPガスの会社によってガス料金やガスの従量単価がバラバラだからです。

筆者
ガス料金とは基本的には毎月固定で請求される基本料金と、ガスの使用量に応じてかかる従量料金で出来ています。

※従量単価とは1m3使用した時の従量料金のことを指します。
都道府県によるガス料金の違い
毎月全国のLPガスの料金の統計を行っている石油情報センターのデータによると、全都道府県で最もガス料金が高いのが北海道で、最も安いのが東京をはじめとする関東エリアです。
基本料金 | 5m3使用時 |
10m3使用時 | 20m3使用時 | |
北海道 | 2,097円 | 6,069円 | 9,850円 | 16,892円 |
関東エリア | 1,755円(差額342円) | 4540円(差額1,529円) | 7,279円(差額2,571円) | 12,536円(差額4,356円) |
※引用元:石油情報センター(2019年2月データ)

あなた
ガス会社による料金の違い
今度はガス会社による料金の違いをご紹介します。
先程と同じく、石油情報センターのデータを引用し、2019年2月の東京都の最高値と最低値の違いをまとめます。
基本料金 | 5m3使用時 |
10m3使用時 | 20m3使用時 | |
東京都最高値 | 2,160円 | 6,345円 | 9,612円 | 17,000円 |
東京都最低値 | 1,296円(差額864円) | 3,618円(差額2,727円) | 5,616円(差額3,996円) | 9,396円(差額7,604円) |

筆者
※比較対象に都市ガスは入っておらず、LPガスの会社のみで比較しています。

あなた
4人家族の平均使用量の27~30m3使った時の差額は大変なことになりそう!!
もし、あなたの支払っているガス代が平均相場よりも高いのであれば、相場よりも安い金額のガス会社に変更した方が良いかもしれません。
ガスの請求書(検針票)にある情報を入力するとあなたのご自宅のプロパンガスの適正価格が見られるので、ぜひご参照ください。
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節約せずにプロパンガス料金を安くする選択肢
プロパンガス料金は都市ガスより高いとはいえ、なるべくなら節約しないでプロパンガス料金を安く抑えたいですよね。
節約しなくてもプロパンガス料金が安く抑えられるなら、それを実行するに越したことはありません。
それでは、節約せずにプロパンガス料金を安くする方法についてご紹介します!
ガス会社に交渉して値下げする
一つは、ガス会社に交渉してガス料金を値下げしてもらう方法です。
一般的にはガス料金を値下げしてもらうという方法を実践したことは多くないかもしれませんが、これによってプロパンガスを値下げしてくれることが可能です。
しかし、実際はガス会社に値下げ交渉を行っても安くできないケースがほとんどです。
その理由は後述しますが、一般の人では上手く値下げ交渉ができないので、コツを掴む必要性があります。
もしも現在のプロパンガス料金が高いと思ったり、適正価格を調べたら明らかに請求額が高かったら、契約しているガス会社に電話をかけましょう。
そこでガス料金が高いので値下げしてほしいと伝えても「ガスの輸入価格が上がっている」といった様々な理由で値下げすることはできないと言われたら、「ガス会社の変更を検討している」という旨を伝えるのがポイントです。
そこで相手が食い付いてきたら、値下げ交渉に応じる可能性が高いでしょう。
ガス会社は解約されてしまうとその分の料金が得られなくなってしまうので、ガス料金の値下げに応じてくれるかもしれません。
一戸建てなら自分で交渉できますし、大家さんや管理会社がガス会社を決めている集合住宅に住んでいる人は、大家さんや管理会社にガス会社の変更を検討していると伝えるのが効果的です。
もちろんそれでも値下げ交渉に応じるとは限らないので、本当にもっと安い料金のガス会社に変更するつもりで交渉しましょう。
ただし、もしも値下げ交渉に応じてくれたとしても、やっと適正価格まで値下げしてくれただけで特に変わらないこともあるので注意が必要です。
一般の人がうまく値下げできない理由
上述したように一般の人がプロパンガス料金の値下げ交渉を行って安くしてもらうことは難しいです。何故なら、基本的に「お客様の世帯だけを安く値下げすることはできない」と言われてしまうからです。
そもそもプロパンガスは同じ地域でも業者によって料金が全く違うため、一概に自分の世帯だけを値下げするのは難しいでしょう。
さらにもう一つの要因として、値下げ交渉をしようと電話をかけて対応する人の大半が、値下げ交渉に対応できる人ではないことが挙げられます。
これは、事務員が問い合わせ窓口にかかってきた電話に対応しているため、プロパンガス料金の値下げ交渉という重要な話を独断で進めることができないからです。
その場で責任者が対応してくれるなら話は別ですが、もし対応できる様子でないなら責任者に話を通してもらうようにするのが得策です。
料金の安いガス会社に変更する
もしも現在契約しているガス会社が値下げ交渉に応じてくれないなら、もっとガス料金が安いガス会社に変更しましょう。そもそもプロパンガスは自由料金制となっているので、全ての業者が自由な料金設定を行っています。
つまり、採算を取るために高い料金設定になっているガス会社もあれば、ギリギリまで安い料金設定にしているガス会社もあります。
少なくとも現在のガス料金より安いガス会社であれば、その分ガス料金が安くなるでしょう。
しかし、ここで注意したいのは必ずしもガス料金が安ければ良いというわけではないということです。
ガス料金が安ければ良いというわけではない理由
一般的に考えれば今よりもガス料金が安くなることで経済的にも助かると思いますよね。
しかし、ガス料金が安ければ良いというわけではないので注意が必要です。
何故なら、最初のうちは適正料金価格よりガス料金が安かったとしても値上げしてくる可能性が高いからです。
最初にガス料金を安く設定することで契約者を集め、後から適正料金価格まで値上げする手法を採用している業者が多くいます。
安易にガス料金が安いガス会社を選んでしまうと、結局適正料金価格まで値上がりしてしまうことになりかねません。
もちろん多くのガス会社は赤字にならず、利益を出すために値上げしなければならない現状があるのも事実です。
しかし、ガス会社は正当な理由で値下げしても、消費者にとっては正当な値上げなのか分かりにくいでしょう。
もしガス会社の変更を検討しているなら、きちんとガス料金が保証されていることを証明する保証書を用意しているガス会社を選ぶのがポイントです。
保証書があれば勝手に値上げされる可能性は低いですし、値上げするとなればよっぽどの事情があると判断できます。
安心してガス料金を安くする方法
ガス料金を安く提示しているガス会社にも注意しなければならない以上、安心してガス料金を安くする方法が知りたいですよね。
高いプロパンガス料金を安く抑えるには、どんな方法があるのでしょうか。
それでは、安心してガス料金を安くする方法についてご説明しましょう。
大手のガス料金比較サイトを利用する
安心してガス料金を安く抑える方法として挙げられるのは、大手のガス料金比較サイトを利用することです。
やはり大手のガス会社ということで安心感があり、適正価格に沿ったガス料金となっていることがほとんどです。
ガス会社の変更を検討しているなら、是非とも大手の料金比較サイトを利用してみてはいかがでしょうか。
それでは、代表的な3つの大手料金比較サイトの概要や特徴をご説明しましょう。
まとめ
プロパンガスは都市ガスよりもガス料金が高く、しかも自由料金制によって業者ごとに料金が違うので厄介です。
時には初めから適正価格よりもガス料金を高く設定していることもあるため、ガス料金の比較は必須だと言えるでしょう。
ガス料金を安く抑えるためにも、大手の料金比較サイトを試してみてはいかがでしょうか。