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絶対に失敗しないプロパン・都市ガスコンロ(テーブル)の選び方

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「自宅のキッチンにはどのコンロがいいの?」「ガスコンロによって節約とかできないかな?」と思う人も多いと思います。

LPガスか都市ガスなのか、設置場所や機能面などガスコンロを購入する前に調べておかないと、購入した時に後悔する可能性があります。

特にガス料金の見直しは重要なので、これを機にガス料金を見直すことで節約にも繋がるでしょう。使用する目的に合わせてガスコンロを選ぶことによって、日常的に快適に使い続けることができます。

この記事では絶対に失敗しないガスコンロの選び方にご説明しますので、是非チェックしてみてください!

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1. 必ず確認すべき3つのポイント

ガスコンロを選ぶ際には、必ず確認するべき3つのポイントがあります。このポイントを確認しておかないでガスコンロを購入してしまうと、後悔してしまうことになりかねません。それでは、ガスコンロを購入する前に確認するべき3つのポイントについてご説明しましょう。

 

1-1. LPガスか都市ガスか確認

ガスコンロを使用する時には、対応しているガスの種類を真っ先に確認しましょう。ガスの種類には大きく分けてLPガスと都市ガスの2種類があるので、どちらに対応しているのか確認することが何よりも大切です。

ガスコンロには様々な種類があるとはいえ、LPガスと都市ガスの両方に対応しているガスコンロは存在しません。もしも対応していないガスを使用し続けていると、火災の原因になってしまうので絶対に対応していないガスを使わないようにしましょう。

幸いにもガスコンロの種類のほとんどはLPガス用と都市ガス用の2種類にそれぞれ対応しているので、気に入ったガスコンロがあっても対応しているガスの種類で購入を断念することはありません。

LPガスか都市ガスのどちらに対応しているのか確認するには、ガスコンロの型番の末尾を確認しましましょう。プロパンガスに対応しているガスコンロなら、型番の末尾に『LP』と記載されており、都市ガスに対応しているなら、『12A』『13A』のどちらかが記載されています。

型番の末尾をチェックすることで間違えることなくガスコンロを購入できますが、引っ越しなどでガスの種類が変わるとそれまで使っていたガスコンロが使用できなくなってしまいます。特に都市ガス以外のガス会社と契約している場合、それに対応しているガスコンロはほとんどないので注意が必要です。

 

1-2. 設置場所のサイズを確認

ガスコンロを設置する場合、十分な設置スペースを確保しなければなりません。ガスコンロのサイズは基本的に一般的な大きさである『幅59cmタイプ』とコンパクトなサイズの『幅56cmタイプ』があります。

ガスコンロを設置するなら最低でも幅56cmを確保しておかなければなりませんが、最低ラインが56cmだと当然ながら幅59cmのガスコンロを設置することはできません。設置場所の幅が59cm以上あるのであれば、ガスコンロの種類で困ることはないでしょう。

ガスコンロを購入する前に、設置場所のサイズはどれくらいなのか確認することが何よりも重要です。

 

1-3. 大バーナーの位置を確認

一般的な2口ガスコンロの場合、同じガスコンロでも種類によって右か左のどちらかのバーナーが高火力になっているのがポイントです。高火力が出せること以外はどのように設置しても問題ありませんが、高火力が出せるバーナーが壁側になるようにガスコンロを設置するのは適切ではありません。

何故なら、壁際で高火力のガスコンロを使い続けていると火災を引き起こしてしまう可能性があるからです。したがってガスコンロを設置する場合は、高火力のバーナーを壁から遠ざけるのが正解です。

となると、ガスコンロを購入する際に高火力のバーナーが右側と左側のどちらにあるのか気にしなければならないことになります。ガスの時と同様にほとんとのガスコンロには高火力のバーナーが右側にある製品と左側にある製品がそれぞれ販売されているので、別の機種に変える必要性はありません。

なお、高火力のバーナーが左右のどちらにあるのかどうかは、型番の末尾をチェックすることで確認できます。つまり、LPガスか都市ガスか、高火力のバーナーの位置が左右のどちらにあるのかを型番の末尾で判断しなければなりません。

右側の火力が強いなら『R』、左側の火力が強いなら『L』で表記されているので、対応しているガスコンロの型番は以下のようになります。

R LP 右側のバーナーが高火力で、プロパンガスに対応している
L LP 左側のバーナーが高火力で、プロパンガスに対応している
R 12A13A 右側のバーナーが高火力で、都市ガスに対応している
L 12A13A 左側のバーナーが高火力で、都市ガスに対応している

以上のように記載されているので、ガスコンロを購入する時は必ず型番の末尾をチェックしましょう。

 

2. 機能面で覚えておきたいポイント

続いて、ガスコンロの機能面で覚えておきたいポイントが複数あります。あれば便利な機能ですが、ガスコンロの種類によって機能が大きく違うことがあるため、機能面を重視する場合は選び方に注意する必要性があるでしょう。

それでは、ガスコンロを機能面で選ぶ時に覚えておきたいポイントについてご説明しましょう。

 

2-1. トッププレート(天板)によってお手入れの手間が違う

ガスコンロを購入すると共に注目したいのは、トッププレートのお手入れの手間です。様々な調理をするたびにトッププレートに油などの汚れが飛び散るので、お手入れがやりやすいと綺麗な状態を保つことができるでしょう。

トッププレートのお手入れの手間を以下の表で種類別にまとめてみました。

お手入れ
ガラストップ 煮こぼれや油汚れも調理した後にサッと拭き取るだけで簡単に汚れが落とせる
ガラスコート 温かいうちにお湯拭きするだけ。ひどい汚れでも濡らしたスポンジの固い面で軽くこすってからお湯拭きするだけで簡単に汚れが落とせる
アルミ 煮こぼれや油汚れなどの汚れがこびりつきにくいため、サッと拭き取るだけなので簡単にお手入れができる
ホーロー 温かいうちにお湯拭きするだけ。ひどい汚れでも濡らしたスポンジの硬い面で軽くこすってからお湯拭きするだけで簡単に汚れが落とせる
ステンレス 錆びにくく、定期的にお手入れをすることで美観を保てる
フッ素コート 油汚れなどを弾くのでサッとお湯吹きするだけで簡単にお手入れできますが、たわしなどの固いものでこするとフッ素が剥げてしまうので定期的なお手入れをする必要性があります。

 

2-2. 魚焼きグリルの種類で仕上がりが違う

ガスコンロを購入する上で外せないのは、魚焼きグリルの存在です。現在主流となっている魚焼きグリルは水を必要としないので、大幅に調理の手間が省けると言うメリットがあります。しかし、魚焼きグリルには片面焼きと両面焼きの2種類があり、それぞれ焼き上がりも違うのでグリルを多用する人にとって最も重要視しておきたいポイントです。

水あり片面焼きグリルや水なし片面焼きグリル、水なし両面焼きグリルのそれぞれの仕上がりの違いを比較してみましょう。

種類 仕上がり
水あり片面焼きグリル
  • 片面ずつしか焼くことができない
  • 焼き上がりに時間がかかる
  • 裏返す時に身が崩れやすい
  • 水を入れる作業と水を処分する作業によって非常に手間がかかる
水なし片面焼きグリル
  • 片面ずつしか焼くことができない
  • 焼き上がりに時間がかかる
  • 裏返す時に身が崩れやすい
  • 中はふっくら、表面はパリッとしており、生臭さを飛ばすので香ばしさが増す
水なし両面焼きグリル
  • 片面焼きグリルと違い、両面で一気に焼き上げるので焼き上がりが早い
  • 途中で裏返す必要がないため、手間がかからない
  • 片面焼きグリルの半分以下の時間で中はふっくら、表面はパリッとした焼き上がりになり、生臭さを飛ばすので香ばしさが増す

以上のように魚焼きグリルの種類によって使い方や仕上がりに差が出てくるので、機能を重要視するなら選び方に十分注意しましょう。なお、両面焼きグリルは様々なメリットがありますが、片面焼きグリルよりも値段が高いので注意が必要です。

魚焼き以外にも活用できる物もある

魚焼きグリルは、何も魚を焼くためだけにあるわけではありません。魚以外に、ピザやトースト、グラタンやクッキー、野菜といったものを焼き上げることができます。これは魚焼きグリルにオーブンの機能が備わっている時に焼くことが可能で、オーブントースター以上の最高温度で手早く焼き上げられます。

魚焼きグリルがあればオーブントースターがなくても様々な調理が楽しめますし、電子レンジなどで失敗してしまう料理でも魚焼きグリルであれば上手く調理できるのが大きなメリットだと言えるでしょう。しかし、片面焼きグリルと両面焼きグリルでは調理方法や仕上がり具合、難しさが変わるため、十分な注意が必要です。

 

2-3. 汁受け皿の有無

ガスコンロを購入するなら、汁受け皿の有無も確認しましょう。汁受け皿は調理の際の煮こぼれを受け止めてくれますが、掃除の手間がかかるといった難点があります。汁受け皿がないタイプは煮こぼれしても問題がないように製造されているので、掃除が面倒だと言う人は汁受け皿がないガスコンロを購入するのがおすすめです。

 

3. ガスコンロを購入する前に確認すべき注意事項

ガスコンロを購入する前に確認するべき注意事項があります。購入する際にきちんとチェックしてかないと、購入した後で後悔してしまう可能性があるでしょう。それでは、ガスコンロを購入する前に確認するべき注意事項についてご説明しましょう。

 

3-1. 都市ガスにも種類がある

一般的な都市ガスは12Aと13Aがありますが、他にも6Cや5C、L1(6B、6C、7C)、L2(5A、5B、5AN)、L3(4A、4B、4C)といった種類があります。このことから都市ガスに対応しているガスコンロを購入する必要性があるので、必ず型番を確認しましょう。

 

3-2. ガス栓の形状を確認する

ガスコンロはガス栓に接続しなければなりませんが、事前にガス栓の形状を確認する必要性があります。ガス栓の形状は大きく分けてホースエンド型とコンセント型の2種類があります。

まず、ホースエンド型の場合は基本的にゴムホースと固定用のバンドがあれば簡単に接続することができます。しかし、コンセント型のガス栓の場合、ゴムホースとバンドに加え、ソケットが必要です。

基本的にソケットをゴムホースに取り付けてから、接続口に接続させる必要性があるでしょう。

ゴムホースの色について

ガスコンロと接続口を繋ぐゴムホースの色ですが、これは適当な色のゴムホースを選べばいいというものではありません。

都市ガスなら薄いベージュのゴムホース、プロパンガスならオレンジ色のゴムホースと決まっています。

ガスコンロに使われるゴムホースは、ガスの種類によって成分や圧力が違うのできちんと規定を満たしたゴムホースを使用しなければなりません。

もし規定と違うゴムホースを使用していると、成分や圧力によって劣化しやすくなったり、ガス漏れを引き起こす恐れがあるので必ずゴムホースの色に注意しましょう。

ゴムホースの交換時期や長さについて

ゴムホースの長さは基本的に50cm、1m、2m、3m、4m、5mと定められており、ガスコンロが消費できるガスの量に応じて使用できるゴムホースの長さが決められています。

必ず定められた長さより短いゴムホースを使いましょう。

また、プロパンガス用のゴムホースの交換時期は3年以内、都市ガス用のゴムホースの交換時期は8年以内となっています。

あくまでこの交換時期は目安なので、劣化していると思ったらガス漏れしないうちにすぐに交換しましょう。

 

4. ガス料金の見直しも忘れずに

ガスコンロの購入と共に、ガス料金の見直しも忘れずに行いましょう。

現在ではガス自由化に伴ってどのガス会社にするか自由に決めることができます。ガス会社によって料金が違うので、それぞれ比較する必要性があるでしょう。

東京電力やニチガス、サイサン、河原実業、レモンガスやガスパルなど様々なガス会社が存在しています。

4-1. プロパンガス料金を安くするには?

プロパンガスは都市ガスに比べると料金が高いので、少しでも料金を安く抑えたいですよね。

そんな時に役立つ方法として、別のプロパンガス会社に切り替える方法がおすすめです。

持ち家の人に限った話ですが、プロパンガス会社を自由に決めることができるのでガス料金が安い会社に切り替えることで、ガス料金を安く抑えられます。

ガスの切り替えに伴って質が変わることはなく、ガス切れを起こす心配もありません。

どのガス会社がいいのか迷った時の比較に便利なサイトは、以下のサイトです。

 

4-2. 都市ガス料金を安くするには?

都市ガス料金を安く抑えるには、やはりガス自由化に伴うガス会社の比較を行ってガス料金が安いガス会社に切り替えることでしょう。

ガス会社によってはお得な料金プランが提供されていることがあるので、今まで割引などを気にしていなかった家庭にとっては大きなメリットになります。

またガスをなるべく使用しないことも大切です。長風呂をせずに早めに出たり、お風呂が湧いたらすぐに入ったり、食洗器のお湯の温度を下げるなど、ガスを使っている部分で節約できることが多くあるでしょう。

 

5. まとめ

ガスコンロを購入するにあたって確認したいことや注意したいポイントは数多くあります。

ガスコンロの設置場所や大きさ、都市ガスなのかLPガスなのか、トッププレートのお手入れの手間など、事前に注意することが多くて困る人もいるかもしれません。

火災にも繋がりかねない重要な家電の一つなので、慎重にチェックを重ねて機能面に優れたガスコンロを購入しましょう。