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プロパンガスコンロとIHクッキングヒーターを徹底比較|安いのはどっち?

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最近、IHクッキングヒーターを使っている世帯が増えてきているので「そろそろIHクッキングヒーターにしようかな」と考えている方も多いのではないでしょうか。

では、プロパンガスコンロとIHクッキングヒーター、結局安いのはどっちなのでしょうか?

安いのは、ずばりプロパンガスです。

設置費用や光熱費などを考えると、結局プロパンガスのほうが安いです。しかし、最近ではIHクッキングヒーターに切り替える人が増えています。

IHクッキングヒーターには、プロパンガスコンロにはないメリットがあり、しかも、運用方法によってはIHクッキングヒーターでもランニングコストを安く抑えられるからです。

ではプロパンガスコンロとIHクッキングヒーターの違いや料金などを詳しくご紹介します。

プロパンガスコンロとIHクッキングヒーター(コンロ)とは?

それでは、プロパンガスコンロとIHクッキングヒーターとはそもそも何かを見ていきましょう。

プロパンガスコンロとは?

ガスという言葉の通り、ガスを使って燃焼させそれを使って調理をします。つまり、これまで家庭で使われている従来のコンロです。

昔から調理といえば火という認識がありますから、プロパンガスコンロを使うことは慣れていたり、生活に欠かせないものになっていますね。

IHクッキングヒーター(コンロ)とは?

IHクッキングヒーターとは、簡単にいうと電子調理器です。

プロパンガスコンロは直火で加熱しますが、IHクッキングヒーターは内部の金属に電流を流して調理器具自体を発熱させる加熱方式です。

ちなみにIHとは誘導加熱のことで、英語でinduction(誘導)heating(加熱)といいます。これらの頭文字を取ってIHといいます。

最近ではプロパンガスからIHクッキングヒーターへ移行している方も多くいますね。

プロパンガスコンロとIHクッキングヒーターの料金比較

では、プロパンガスとIHクッキングヒーター、どちらが安いのでしょうか?

冒頭でもお伝えしましたが、設置費用や光熱費を考えるとプロパンガスコンロのほうが安いです。

それでは、具体的に設置費用・光熱費を比較していきましょう。

設置費用の比較

プロパンガスコンロ場合の設置費用は約6万円からが標準です。

IHクッキングヒーターの場合の設置費用は約15万円からが多く、これだけをみるとIHクッキングヒーターは、倍以上高いということになります。

光熱費の比較

光熱費を比較すると、プロパンガスコンロのほうが安いです。
以下に詳細を記載しました。

IHクッキングヒーター プロパンガス
単価/GJ
(金額の幅)
7800円
(7200~8600円)
6000円
(4200~8000円)

例えばIHクッキングヒーター1ヵ月の電気代を約1,000円とした場合、同金額をガス代に換算すると、プロパンガスは約790円です。
表を見る限りではガスコンロを使用したほうが光熱費は安いですね。

しかし工夫次第では、IHクッキングヒーターでも安くする方法あります。

以下で、IHクッキングヒーターでもコストを抑えられる工夫についてお伝えします。

IHクッキングヒーターの光熱費を抑える方法

  1. 圧力鍋などの時短調理器具を使って効果的に調理する
  2. 夜間使用量割引を上手に活用して光熱費を安くする
  3. IHのプレートやなべ底をきれいにしておく

上記のように、日ごろの心がけ次第で、IHクッキングヒーターはまだまだ安く使えます。

例えば1つ目のポイントにあるように、IH対応の圧力鍋や真空保温調理なべなども活用できますね。

そうした家具で夜のうちに料理を作っておき、日中や夜間割引ではない時間は、作り置きしておいた料理を電子レンジで温めて食べるようにすれば、電気料金を安上がりにできますね。

また、2つ目のポイントですが、日中は仕事で夜に帰宅し料理をする世帯にとっては、夜間使用量割引を上手に使えるかもしれません。

また、3つ目のポイントでは、プレートと鍋の間が直接接触せず、鍋の加熱が非効率になります。

汚れとともに、なべ底の水滴も事前に拭き取るようにしましょう。

鍋もIHのプレートも、日ごろからこまめに掃除するようにしたいですね。

プロパンガスコンロとIHクッキングヒーター(コンロ)のメリットとデメリット

では、プロパンガスコンロとIHクッキングヒーターメリットとデメリットについて考えて見ましょう。

この点を知らないと比較検討のしようがありませんよね。

それでは以下で一つ一つ検討していきましょう。

プロパンガスコンロのメリットとデメリット

では、プロパンガスコンロのメリット・デメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

メリット

1、火を見て確認できるので、火の微調整がしやすい

IHクッキングヒーターと比べて目で火の大きさを確認できるので微調整がしやすく、料理の幅が広がると思います。
中華料理など強火で一気に炒めたり、とろ火でじっくり煮込むなど微妙な調整はやはりプロパンガスが有利といえるでしょう。
これまで火を使って調理をしてきた方々特に高齢者にとっては、火加減が見られないIHよりは、やはり火加減が見られるプロパンガスのほうが、料理しやすいと考えるかもしれません。

2、丈夫

昔からどの家庭でも使い続けられているプロパンガスコンロなので、とても丈夫な作りになっています。
一日に何度もフライパンや鍋をのせたり、コンロの上でゆすったりしても、そうそう壊れない構造になっています。

3、停電時にも使用可能

これは大きなメリットといえます。特に災害の多い日本では大きなポイントですね。
IHクッキングヒーターは一度停電が発生すると使用できません。
実際、2011年の東日本大震災の際には、日本中で計画停電などがありオール電化の家庭で大変不便な生活を強いられました。
そうした状況で、カセットコンロを買いなおした家庭も多くありました。

そんな中、プロパンガスコンロは、注意しながら使用が可能でした。
もちろん、路面の破損状況などにもよりますが、基本的には停電時にも使用可能です。

ちなみに、計画停電時の使用では、換気扇が使えないため換気が十分できないという点があります。

窓を開けたり、十分な換気をしてガスコンロを使用する必要がありますね。

デメリット

1、火の消し忘れ、火災の原因、ガス漏れの恐れがある

これが一番のデメリットといえるでしょう。
うっかりコンロの火を消し忘れたり、燃えやすいものを火のそばに置く、服に火が移るなどの原因で火災が発生する恐れがあります。
特に高齢者世帯での火災も増えているので細心の注意が必要です。

最近のプロパンガスコンロは安全装置センサーがついていて、火の消し忘れ時には自動で火を消したり、コンロの上にものがないと自動で火を消す機能、コンロの上の鍋やフライパンの温度が一定時間高いままなら、自動で火を消すなどの機能が付いたものが増えています。

2、空気が汚れやすい、部屋に熱がこもりやすい

プロパンガスコンロは火を使うので、二酸化炭素が部屋に充満し空気が汚れやすくなります。プロパンガス使用時は必ず換気扇などを使用して換気に心がけましょう。
またプロパンガスを使うと部屋に熱がこもりやすくなります。

3、掃除が大変

ガスコンロは備品が多く、掃除が大変です。
またガスコンロとガス台の間に汚れがたまりやすくなるので、細かい部分を掃除するととても時間がかかります。

4、ガス会社によっても料金が異なる

地域やプロパンガスによっても料金は異なります。
さらに、原材料高騰によってはガス料金が急に値上げされることがあります。
まずはプロパンガスの適正料金を知るようにしましょう。
基本料金は約1500円~、従量単価は約350円~を目安にし、ガス料金の値上げ方針を確認するようにしましょう。

IHクッキングヒーターのメリットとデメリット

ではIHクッキングヒーターのメリット・デメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

メリット

1、安全性が高い

プロパンガスコンロとは違い、直接火を使って調理しないので火が引火するという問題がなく、安全です。
特に子どもやお年寄りの方たちに安心して調理してもらえると思います。
火災の原因のひとつに火の消し忘れや服を火に近づけて引火するという問題がありますが、IHクッキングヒーターではこのような心配がないので、最近では高齢者の方でIHクッキングヒーターに切り替える方が増えています。

2、空気が汚れない

プロパンガスコンロだと火を使うので、二酸化炭素が発生し、気付かないうちに空気が汚れていることがあります。
その証拠に換気扇の汚れがプロパンガスコンロ使用時とIHクッキングヒーター使用時では大きな差がでてきます。
IHクッキングヒーターは火を使用しないので、二酸化炭素が発生せずきれいな状態を保てます。

3、お掃除がラク

これは空気が汚れないこととも関係がありますが、IHクッキングヒーターでは火を使わないのでキッチン周りの汚れが少なくすみます。
また、プロパンガスコンロの掃除はコンロの部品を一つ一つ外してこすったり、付け置き洗いをするなど細かい作業に時間がかかったり、ストレスを感じることもありますが、IHクッキングヒーターはフラットで凹凸がないので、お掃除がとても簡単です。
汚れたらすぐに拭くという習慣も簡単に身につきそうですね。

4、熱伝導が早いので、スピーディーに調理できる

IHクッキングヒーターは熱伝導が高く、すぐに加熱できるため調理もスピーディーに行えます。
共働きの家庭など、忙しい方々にとっては調理時間が短くて済むIHは重宝することでしょう。
手早く調理できるので光熱費も安く済むかもしれませんね。

特に安全性が高いことは嬉しいポイントですし、コンロの掃除は基本的に大変ですがIHだと簡単にできることがありがたいですね。

デメリット

1、火加減がわかりにくい

プロパンガスコンロとは違いIHクッキングヒーターは火加減を目で確認できません。
そのため温度の微調整が難しかったり、偏った火の通り方をしてしまうことがあります。
火を使っての調理に慣れている高齢者世帯では、電気を使っての調理に慣れが必要かもしれません。

2、IH専用の調理機器が必要

IHクッキングヒーターを使用すると鉄やステンレス製のIH専用調理機器が必要です。
もし今までプロパンガスコンロ用の調理機器をしようしていたなら一からIH用の調理機器を買い揃える必要があります。
その場合は、必ずIH対応と書いてあるものを使用するようにしてください。

また最近は全国各地で地震が頻発しており、その影響で停電になってしまうとIHは使えなくなってしまいます。

ガスコンロの場合は乾電池式のものも多いので、問題なく使えることがあるので、IHだと災害時にはちょっと心もとないですね。

コンロの変更手順

ではプロパンガスコンロからIHクッキングヒーターに変更することは可能なのでしょうか?またIHクッキングヒーターからプロパンガスコンロに変更はできるのでしょうか?

プロパンガスコンロからIHクッキングヒーターへの変更方法

プロパンガスコンロからIHクッキングヒーターに変更することは可能ですが、注意しなければならない点があります。

IHクッキングヒーターを購入しただけでは使用できない、という点です。

ご存知の通りIHクッキングヒーターは電気が必要で、ガスから電気に切り替えるには工事、工事費用がかかります。

IHクッキングヒーターを使用するには200Vの専用回路が必要となるため、IHクッキングヒーター本体以外に工事費などで別途20万円を見積もっておくことをおすすめします。

IHクッキングヒーターからプロパンガスコンロへの変更方法

IHクッキングヒーターからプロパンガスコンロに変更できます。

もし以前にガスを使用していて、もうIHクッキングヒーターからガスに変更するなら以前使用していたガス管を再度使用できるため工事費もそれほど高くかかりません。

IHを使ってみたものの、やはり家庭の状況に合わなかったり、電気代が負担になると考えてどうしてもガスコンロに戻したい場合は、プロパンガスコンロに戻すことも可能です。

 

プロパンガスコンロでも簡単にコストダウンさせる方法

調理時の火力や災害時用、お住いの状況からプロパンガスコンロをお使いの方はたくさんいます。

ですが、プロパンガスは高いという認識を持っている方も多く、ある意味では事実なのですが、簡単にプロパンガス料金を安くする方法があるのです。

プロパンガス会社がホームページで公開している料金というのは、実は適正価格よりも高めに設定されているのはご存知ですか?

私も詳しく調べて驚いたのですが、同じガス会社でも”どのように契約したか”によって料金が大きく違ってきます。

私が居住している北海道札幌市で料金を比較してみました。(5m3/月使用した場合)

ガス会社 5m3/月
札幌ガス 6550円/月
江上 6450円/月
一高たかはし 5010円/月
北海道平均 5617円/月

【エネピで調べた顧客用管理画面】

このように、同じガス会社であっても従量単価に300円の違いが出てきます。

この従量単価で計算すると、例えばふたり暮らしの場合であれば月間で2133円の差。1年間に換算すると25,597円も違ってくるのです・・・!

「でも、面倒だし…」
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なぜ、こんなにガス料金が違うのか

理由として、プロパンガス会社の間にある隠された秘密が原因です。

同じ地域で同じくらいの使用量なのに他の家とガス料金が違うのは何故?って思ったことはありませんか?

実はこれ、プロパンガス業界が一般の人にとっては無知だから故、起こっている実例なんです。

プロパンガス会社も営利企業ですから当然利益を出そうとします。

じゃあ、どこから利益を取るのかというと、「知識の無い人」「縁の無い人」から利益を取ろうとします。だから同じ地域でもガス料金に違いが出てくるのです。

ですので、プロパンガス会社を自分自身で決めたり、親兄弟等の縁故関係ではない会社と契約をしている人の多くは高いガス料金を支払っているのです。

 

適正料金で契約するにはプロパンガス料金比較サイトがおすすめ

では、どのように契約すればプロパンガス料金を安くすることができるのかというと、ユーザーの立場に立った中立的な立場の第三者機関を通して契約することです。

そういった意味では「日本LPガス協会」といった非営利団体等が信用できると思いがちですが、実は協会はどちらかというとガス会社の立場に立って活動しているケースが多いです。

ということは、プロパンガス業界から嫌われている第三者機関を利用することが、私たちにとって最も損をしないガス料金での契約ができるということです。

 

まとめ

いかがでしたか?

プロパンガスコンロとIHクッキングヒーターの違いやメリット・デメリットについて理解が深まったのではないでしょうか?

これらの基本的な知識があることでこれからのエネルギー政策が変化しても上手に対応できますね。

また、プロパンガスコンロをお使いの方やこれから変更される方などはガス会社も上手に選び、お得にしちゃいましょう!