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プロパンガスの開栓/閉栓方法をわかりやすく|保証金とは何?

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プロパンガスを利用する場合、契約が完了して実際にプロパンガスを設置して、利用し始めることを開栓と呼びます。開栓には様々なステップを踏んで行う必要がありますが、初めての方はどのようなことを行うか不安になりますよね。

もしプロパンガス会社を乗り換える場合は、閉栓する必要がありますが、こちらも手続きなどが必要になるのです。更に、開栓時には保証金という制度があり、適切に処理しなければなりません。

ここでは、プロパンガスの開栓と閉栓の具体的な手順やお得な情報、そして保証金について詳しく解説していきます。

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プロパンガス(LPガス)の開栓/閉栓の流れ

プロパンガスを実際に利用する場合、まずは開栓しなければなりません。また、利用を停止する場合は閉栓手続きを行う必要があります。ここでは、具体的な手続きの方法などについて解説します。

プロパンガス(LPガス)の開栓手順

プロパンガスの開栓手順としては、主に以下のステップで進める必要があります。

  • LPガス会社へ連絡する
  • 部屋のガス機器の確認
  • ガス開栓の立会い

では、具体的にどのようなことを行う必要があるのでしょうか?

LPガス会社へ連絡

新たにプロパンガスを利用する場合、まずはどのLPガス会社を利用するかを精査する必要があります。これは、プロパンガス比較サービスなどを利用することで、料金などのファクターでご自身にとって最も適切なLPガス会社を選び出すことができます。

LPガス会社を選んだら、具体的に契約のステップに進みます。電話での依頼が一般的ですが、ホームページから申し込みできるケースも増えています。

後述しますが、開栓においては立ち会いが必要になります。よって、ご自身が都合の良いタイミングで開栓する必要があります。ただ、LPガス会社も引越しシーズンとなる3~4月、9月は立て込んでおりご希望の日が予約できない可能性もあります。

よって、新しくプロパンガスを設置することが決まったら、早急にLPガス会社に連絡して日程調整することをおすすめします。特に、休日等は混み合う事が多いので、最悪平日に開栓することも視野に入れておきましょう。

希望日に関しては、大手のLPガス会社であれば年中無休でいつでも対応してもらうことができます。また、時間も19時まで実施してくれるLPガス会社もあるので、最悪仕事帰りに開栓してもらうこともできます。

また、申込み時には以下の項目を伝えるとよりスムーズに手続きを進めることができます。

・名前
・住所
・電話番号
・開栓希望日
・プロパンガス使用開始日
・建物の形態
・料金の支払い方法
・使用予定のガス器具の規格

あくまでも一例ですが、基本的にLPガス会社からヒアリングされるので、その内容に回答するだけでも構いません。

部屋のガス機器の確認

新たに開栓するお部屋に、プロパンガスが利用できるガス機器があるかどうかを確認してください。ここで注意したいのが、プロパンガス対応のガス機器と都市ガス対応機器は仕様が異なるという点です。

例えば、都市ガス対応のガス機器がお部屋にあっても、それがプロパンガスとして使用することができません。どうしても、今までの都市ガス対応のガス機器をそのまま利用したい場合は、部品交換が必要となります。

ガスという危険なものを使用する機器ですので、個人で部品交換するのは危険ですので、LPガス会社に相談して対応してもらうことをおすすめします。また、全く新規でガス機器を購入する場合は、プロパンガス対応機器であることを確認してから購入するようにしてください。

大手のLPガス会社であれば、ガス機器の販売も行っているケースも多いです。開栓する際に設置も同時に対応してもらえますし、家電量販店などで購入するよりもリーズナブルな事もあるので、視野に入れておきたいですね。

以上の準備は、遅くても開栓の前日までには完了させておきましょう。そうしないと、いざ開栓しても利用開始が遅れてしまうので注意してください。

ガス開栓の立会い

最初にLPガス会社に申し込みした段階で決定した日に、開栓処理が行われます。開栓はLPガス会社の方が訪問して、開栓作業が行われます。この際に、基本的に申し込み本人が立ち会わなければなりません。

これは、申し込み内容と実際に開栓作業を行った内容に間違いがないかを立ち会った上で確認するためです。ただ、どうしてもその日に立ち会えないという場合は、開栓対応した方が工事内容を伝えることが可能な代理人による立ち会いも可能ですので、事前に家族などに依頼しておきましょう。

開栓作業は、まずはガスメーターの栓を開くところからスタートします。そして、実際にプロパンガスを利用するお部屋内に入り、実際に着火するかどうかを確認します。

同時に、用意されているすべてのガス機器が適切に利用可能であるかについて点検を行います。この点検もあるので、事前にすべてのガス機器を準備する必要があるのです。

点検は、沸騰器などの機器については、事前に立会者に了解を得た上で機器の排気ガス中に含まれる一酸化炭素濃度の測定を行って安全性を確認することもあります。この結果、もし危険性がある場合は、その機器については利用を控える依頼を受けることがあります。

以上の作業がすべて完了したら、立会者に対して作業内容が伝えられます。問題ない場合はこれで作業完了となります。

作業自体は概ね30分程度で完了しますので、さほど時間がかかりませんので立会者への負担は多くありません。参考までに、この立会が必要なのは実はガスだけであり、水道や電気の開通時は立ち会う必要はありません。

これは、ガスというものが他のインフラよりも危険であることを意味しており、立会も適切に行うようにしましょう。

プロパンガス(LPガス)の保証金について

プロパンガスを開栓する際に、特に必要となる書類はありません。ただ、ほとんどのLPガス会社では保証金という制度を採用しています。

保証金とは、1万円程度の金額をLPガス会社に一旦預けるという意味合いで支払います。なぜこのようなことを行うのかというと、仮にプロパンガス料金を滞納した場合、LPガス会社としては回収できればよいのですが、回収できないとなると問題となります。

また、よくあるケースとして、利用者に悪意がなくても、ガスの閉栓手続きを行わないままに引っ越ししてしまうと、結果的にガス料金が未納となってしまいます。プロパンガスの場合は4つの料金形態がありますが、いずれもプロパンガスを利用していなくても基本料金がかかりますので、それが請求されて滞納となるのです。

もし未納などが発生した時に、補填として保証金から料金が引き落とされます。LPガス会社からすればリスクヘッジのため、利用者からすると適切にプロパンガスを利用させるための抑止力としての効果があります。

保証金については、特に法律上で確立されている制度ではありません。よって、金額も各LPガス会社で異なっています。

多くのLPガス会社で1万円に設定されていますが、この根拠としては通常利用で概ね2ヶ月程度の金額として設定されています。

返金はいつ?戻ってくるの?

保証金はあくまでも一時預かり金であり、利用期間中に特に滞納などがない場合は、閉栓する際には必ず返金されます。返金のタイミングは、最終分のガス代金の入金確認後、振込返金してもらえます。

また、LPガス会社によっては最後のガス料金支払いにおいて総裁するという場合もあります。

プロパンガス(LPガス)の閉栓手順

開栓とは逆に、閉栓する時にも手続きが必要となります。閉栓の手続きは、以下のステップで進行します。

  • LPガス会社へ連絡
  • ガスの元栓を閉める

では、具体的な閉栓手順について紹介します。

LPガス会社へ連絡

引っ越しなどで閉栓が必要になったら、なるべく早くLPガス会社に連絡しましょう。連絡方法としては、電話もしくはホームページから行うことができます。

申込時には、以下の項目を伝えます。

・住所
・氏名
・電話番号
・お客様番号
・閉栓日

もし引っ越しする際には、可能であれば引越し先の住所も伝えるのも重要です。この申し込み段階で、閉栓作業日について決定する必要がありますので、ご都合の良い日を決めておきましょう。

ガスの元栓を閉める

申込時に決定した閉栓作業日に、作業者の方が訪問されてガスメーターにおいて閉栓します。そして、この時点までのプロパンガス料金を精算することで作業が完了します。

概ね、作業自体は5分程度で完了します。

立会いが必要なケースについて

開栓時と違い、閉栓時には基本的に立会者がいる必要はありません。但し、お住まいの状態によっては立ち会わなければならないことがあります。

代表的なケースとしては、ガスメーターのある場所がオートロックの先にあって作業員の方だけでは入ることができない場合や、お部屋の中にある場合、現地でガス料金の精算を希望する場合などがあります。

なお、この立会についても代理人による対応でも構いません。

新居のプロパンガス料金は確認済み?

引っ越しなどで新たに開栓する場合、実はプロパンガス料金を見直すチャンスでもあります!今まで利用していたLPガス会社ではなく、違うLPガス会社も含めてプロパンガス料金を比較することで、お得に利用することができます。

 

ガス代かなり損をしていること知ってますか?

プロパンガス会社がホームページで公開している料金というのは、実は適正価格よりも高めに設定されているのはご存知ですか?

私も詳しく調べて驚いたのですが、同じガス会社でも”どのように契約したか”によって料金が大きく違ってきます。

私が居住している北海道札幌市で料金を比較してみました。(5m3/月使用した場合)

ガス会社 5m3/月
札幌ガス 6550円/月
江上 6450円/月
一高たかはし 5010円/月
北海道平均 5617円/月

【エネピで調べた顧客用管理画面】

このように、同じガス会社であっても従量単価に300円の違いが出てきます。

この従量単価で計算すると、例えばふたり暮らしの場合であれば月間で2133円の差。1年間に換算すると25,597円も違ってくるのです・・・!

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なぜ、こんなにガス料金が違うのか

理由として、プロパンガス会社の間にある隠された秘密が原因です。

同じ地域で同じくらいの使用量なのに他の家とガス料金が違うのは何故?って思ったことはありませんか?

実はこれ、プロパンガス業界が一般の人にとっては無知だから故、起こっている実例なんです。

プロパンガス会社も営利企業ですから当然利益を出そうとします。

じゃあ、どこから利益を取るのかというと、「知識の無い人」「縁の無い人」から利益を取ろうとします。だから同じ地域でもガス料金に違いが出てくるのです。

ですので、プロパンガス会社を自分自身で決めたり、親兄弟等の縁故関係ではない会社と契約をしている人の多くは高いガス料金を支払っているのです。

 

適正料金で契約するにはプロパンガス料金比較サイトがおすすめ

では、どのように契約すればプロパンガス料金を安くすることができるのかというと、ユーザーの立場に立った中立的な立場の第三者機関を通して契約することです。

そういった意味では「日本LPガス協会」といった非営利団体等が信用できると思いがちですが、実は協会はどちらかというとガス会社の立場に立って活動しているケースが多いです。

ということは、プロパンガス業界から嫌われている第三者機関を利用することが、私たちにとって最も損をしないガス料金での契約ができるということです。

 

まとめ

プロパンガスを引っ越しなどで乗り換える場合、まずは閉栓を行って開栓手続きを踏むことがご理解いただけたかと思います。作業自体はさほど大変なものではありませんが、注意点として開栓日の日程調整は早めに行っておくようにしたいですね。

また、保証金については基本返金してもらえるのですが、滞納など発生しないようにしてください。

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