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北日本ガスを引っ越しで開栓/解約する際の全手順と注意点

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引越しなどで、栃木県に来られる方や離れる方もいますね。

そしてライフラインとして電気・ガス・水道の解約と契約がは必須となります。

今回は北日本ガスの開栓・解約手続きの手順、また注意点やガス・電気料金についてお話したいと思います。

後半ではあなたに合った新しいガス会社や電力会社を探す方法についてもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

 

北日本ガスの開栓手続きの流れ

まずは北日本ガスのエリアに引っ越した際の、開栓の手続き方法についてご紹介します。

①準備

自身の引越し先の住所が北日本ガスの都市ガスかの確認をしていただきます。

確認ができましたらお申込みをする際必要な情報(ご契約者様のお名前やご住所、連絡の取れる電話番号など)をあらかじめ確認・準備しておいてください。

<お問い合わせ先>

フリーダイヤル:0120-226-452
対応時間:平日9:00~17:00
②お申込み
お申込みは電話にて可能です。

引越しの予定日が決まり次第、ガスを使用される2~3日前までに連絡が必要です。

③当日作業

当日は北日本ガスから委託を受けた係員が向かいます。

ガスメーターの栓を開き、点火の確認試験を行います。

この際、ガス・ファンヒーターなど、お使いになるガス機器を全てご用意ください。

当日はお客様のお立ち会いの上で開栓手続きとなります。

立ち合いの際に必要な、印鑑を準備しておきましょう。

対応時間は?夜遅くなっても大丈夫?

対応時間については、公式HP上に詳しく記載がありませんでした。

電話での問い合わせ時に確認が必要となります。

 

北日本ガスの解約手続きの流れ

北日本ガスの解約手続きは以下の3ステップです。

①準備

引越しなどによりガスの使用を中止する際は、係員がメーターガスを閉めるなどの作業を行います。

そのため、開栓手続き同様お申込みをする際必要な情報があるので、事前に確認・準備をお願いします。

②お申込み

開栓手続き同様、電話にてお申し込みが可能です。

引越しの予定日が決まり次第、お早めに連絡するといいでしょう。

③当日作業

当日は北日本ガスから委託を受けた係員が来ます。

お客様お立ち会いの上で、ガスメーターの閉栓及び最終指針の確認が行われます。

その後、ガス使用中止直前の検針日翌日からご使用中止日までの使用日数・使用量によりガス料金を日割りにて計算し精算となります。

北日本ガス公式サイトでインターネット上で解約する場合

先述の通り、北日本ガスではインターネットでの解約手続きは行っておりません。

そのため、直接北日本ガスへお電話が必要となります。

北日本ガスで解約手続きを行う電話番号

解約手続きを行う際は「北日本ガスお客様相談窓口」にて承っております。

北日本ガス

電話番号:0120-226-452
受付時間:9:00~17:00(月曜~金曜)

引越しシーズンとなる3月中旬~4月上旬はお引越しに伴う電話が大変集中します。

引越し日が決まり次第、早めのご連絡をオススメします。

何日前に連絡や手続きを始めればいいの?

解約は当日立ち合いが必要なため、日程調整をして早めに連絡をしましょう。

事前に準備しておく物

公式HP上には特に事前に準備しておくもののリストなどはありませんでした。

そのため、ここでは一般的に解約時に必要になる情報を上げさせていただきました。

念のため、これらの情報を準備してご連絡を行うと良いでしょう。

  • ご契約者、お申込み者のお名前
  • お客さま番号(検針票に記載されています)
  • ガスのご使用を中止される場所のご住所、電話番号
  • ご移転先のご住所、電話番号
  • 建物の形態(一戸建て、マンションアパートなど)
  • 日中連絡の取れる電話番号
  • ご使用中止希望日、ご訪問希望時間帯
  • 立会い者のお名前
  • 料金のご精算方法

北日本ガスで電気だけ契約してる場合

北日本ガスで電気だけ契約している場合、以下の二つの方法で解約手続きを行ないます。

【お引越しにより北日本ガスの電気を解約する場合】

お電話にて申し込み手続きを行っていただきます。

手続きに関する注意などは記載がありませんでしたので、申し込みの連絡時に確認が必要です。

【他の小売電気事業者に契約を切り替えるために北日本ガスの電気を解約する場合】

こちらについても記載がありませんでした。

お電話にて確認が必要です。

解約の立会いについて

当日はお客様お立ち会いの上で、ガスメーターの閉栓及び最終指針の確認を行います。

解約金/違約金・解約手数料はあるの?

北日本ガスの解約に解約金・違約金等はございません

ただし、閉栓の日までにご使用になられました最終料金は現金でのご精算となります。

引っ越しの際に注意すべきポイント

【引越し前に解約すること】

引越し前に北日本ガスの解約を忘れてしまった場合には、北日本ガスのお客様相談窓口で解約の申込み手続きができます。

引越し「当日」にガスの解約申込みをしても、その日のうちに解約が行われることはありません。

そのため、余裕を持った電話連絡が必要です。

【ガス会社の変更】

引越し先によっては、北日本ガスなどの都市ガスからプロパンガスへの変更が必要になる場合があります。

この場合も、引越し先のプロパンガスの会社に連絡をしてガス開栓の手続きをする必要があります。

その際、都市ガス用のガス器具は使用できないためご注意ください。

【お客さま番号について】

ガスの使用停止をお申込みいただく際は、1から始まる北日本ガスのお客さま番号が必要となります。

お手元に「ご使用量のお知らせ(検診票)」をご用意ください。

引っ越しシーズンは希望通りに立ち会いできない場合も

春先の引越しシーズンではなかなか希望通りに立会いできない場合もあります。

そうならないためにも、1週間~2週間前までに電話で連絡するといいでしょう。

 

引っ越し先のガス利用を開始する流れ

ガスの開栓については先程お話しさせていただきましたが、開栓する前にいくつか確認すべき項目があるため、ご説明させて頂きます。

入居先の物件が都市ガスかLPガスか確認

プロパンガスと都市ガスは家庭のガスコンロや給湯で使われるという点は共通していますが、主に原料・供給方法・料金体系に違いがあります。

料金体系と供給方法の2つについては直接の影響が考えられるため、賃貸物件を選ぶ時には事前に知っておく必要があります。

プロパンガスの特徴 都市ガスの特徴
ブタンやプロパンガスが主成分のガスで、液化したガスを充填したボンベを各家庭に供給するものです。

自由料金制のためガスの価格は販売店によって異なり、基本的には自由に販売店を選んで契約を交わすことが出来ます。

都市ガスに比べて熱量が高いため料金も高くなりますが、設置する際の初期費用が安く災害時の復旧が早いのが特長です。

メタンを主成分とする天然ガスで、地下のガス導管を通じて各契約者の家庭に供給されます。

公共料金の為、プロパンガスと比べてガス代が安いのですが、熱量が低く、設置する際の初期費用が高いです。

都市ガス料金をお得に契約する方法

LPガス自由化に加えて、2017年4月に都市ガスが選べるようになりました。

自由化により会社が自由にガスの値段を決められるだけでなく、電力自由化と同様、政府の認可を取れば電力会社をはじめとした様々な会社が都市ガスの販売を始められるようになりました。

ガス自由化に伴って、ガス会社は自分で自由に選ぶ事が出来るため、指定が無い限りは自分で選ぶほうがお得ですが、ガス会社は非常に多いため、ガス見積りサービスを使用する事をオススメします。

エネチェンジ都市ガス料金比較

LPガス料金をお得に契約する方法

引越す際、特に賃貸などではLPガスの指定があります。

LPガスはどこでも使えて尚且つ災害に強いと言ったメリットがありますが、都市ガスと比較すると料金が高く、あまり良いイメージがありません。

そんなLPガスですが、実は料金を見直す事で通常より安く抑えることができます。

ここではLPガスの乗り換えサービスについて3社ほどご紹介したい思います。

 

賃貸物件へ引越しの方でも電気会社は自分で決めれる

2016年4月に電気の小売りが全面自由化され、ガスだけでなく電力会社も自由に選べるようになりました。

マンションに住んでいても、電力会社を自由に選んで切り替えが可能になり「工事をしないといけないらしいから、賃貸では無理かな・・・」と思っている人も実は大丈夫です。

電気のメーターは電力会社の持ち物なので、賃貸マンションでも切り替えることができるんです。

ただし、そのマンションが高圧一括受電契約をしている場合は、電力会社を戸別に切り替えることはできません。

また、アパートに住んでいる場合でも、電力自由化により、戸別に電力会社を選べるようになりました。

電力契約を切り替える際にはスマートメーターの設置が必要となりますが、お住まいのアパートにまだスマートメーターがついていない場合は、新しい電力会社と契約する際にスマートメーターを取りつけることができます。

賃貸の場合の電力会社変更の手続に関しては以下の2つの手順で簡単に行うことができます。

①新しく契約する電力会社に申し込む

電力会社ごとに契約内容や割引・特典などは異なるため慎重に比較し、自分に合っている会社を選びましょう。

変更手続きを行う場合、申し込みは新しい電力会社にのみ行います。

現在契約している電力会社へは、切り替え先の電力会社が連絡をするので特に解約手続きなどをする必要はありません。

②スマートメーターを設置する

現在住んでいる家にスマートメーターが設置されている場合、工事は必要なく、そのまま切り替えの手続きが完了します。

設置されていない場合、工事が必要になりますが契約者が負担する費用はありませんし、立ち合いも不要です。

スマートメーターは2020年までに全世帯へ導入される予定なので、新築の家にはあらかじめ設置されている可能性が高いです。

お得な電力会社に契約する方法

電力会社は世の中にたくさんあるので、どの会社が一番自分に合っているのか、一番電気代を抑えられる会社はどこなのかを見定めるのはすごく難しいです。

ガスと同じく、電気に関してもあなたに合った電力会社を教えてくれる、乗り換えサービスの会社があります。

オススメの電力会社比較サイトと、全国展開している人気の新電力の会社をご紹介したいと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は北日本ガスの開栓・解約手続きの手順や注意点についてお話させていただきました。

ガス・電気はどちらも自由化が進み、ご自身で選択できるようになっています。

毎月支払うランニングコストとなりますので、少しでも安くすることはもちろん、対応がしっかりしている会社を選んでみてください!